「シャンティビージャ」名前の由来と、意味
①ShantiBija 名前の由来と、意味
インドの古語、「サンスクリット語(梵語)」から、「shanti」「bija」という言葉を選びました。
「shanti~シャンティ~」は、サンスクリット語で「平和、調和、安らぎ」。
「bija~ビージャ~」は、「種・種子」を意味します。
サンスクリット語は、昔インドで用いられていた言語。
今はほとんど、日常生活では使われていないそうです。
サンスクリット語は、その「言葉」「音」そのものに大きな力があると言われています。
②ShantiBija ロゴに込めた想い
●蓮の花(Padma)
ロゴマーク左側にある花は、ヨガのシンボルのひとつ蓮の花(パドマ)。
ロゴマークは、蓮の花をモチーフに
優しく華やかなイメージのピンクの花弁でデザインして頂きました。
蓮の花は、ヨガ発祥の地インドの国花。
仏教においても、蓮の花は最も神聖なお花です。
主な花言葉は、「清純な心」「純潔」「休養」「優しさ」「雄弁」
蓮は、深い泥水の中からまっすぐに茎を伸ばし生じます。
泥に染まらず、美しく凛とした様子で優しい色の花を咲かせる姿が
仏の智慧や慈悲の象徴とされています。
↑
パークヨガに持参するパネルは、私の手作り。
ロゴを描きうつしました♪
●チャクラ(Chakra)
蓮の花の周りには、チャクラカラーの円が7つ。
「チャクラ」は、インドの古語、サンスクリット語で「車輪・円」の意味。
東洋のエネルギーの思想では、私たち人間には背骨に沿って「チャクラ」という
7つのエネルギーポイントがあり、肉体・精神・魂(生命)を司っている
と考えられています。
チャクラは、外界からの新鮮で良好な「気(プラーナ・エネルギー)」を取り入れたり
悪い「気」をそとに出したりします。
それと共に、そのエネルギーが相互に働きあい、エネルギーのコントロールをしています。
7つのチャクラは、それぞれ蓮の花で表され「特定の数の花弁」「象徴する色」があります。
頭頂のチャクラ「サハスラーラチャクラ」は、千枚の花弁を持つ蓮の花で表され
その蓮の花が開き、解脱・悟りに至るといわれています。
ヨガを実践していく上で大切な要素の「蓮の花」と「チャクラカラー」を取り入れ
ロゴを見るだけでも、ほっと心和んだり、蓮の花と色の力で
「平和・調和の心」を得られるよう
又、ヨガの実践を深めていけるよう想いを込めて…
ShantiBijaヨガは、こちらのロゴになりました。
この出会いが、皆さまの平和・調和・安らぎへ繋がる種となり
色とりどりの花が咲き…実りに繋がりますように。
ShantiBija の心を大切に、ヨガ・アロマテラピー・整体法などを通じて
心身の健康と癒しのサポートをさせていただきます(^-^)
いちのへひろみ