週休3日以上も可能な、自分らしいサロン運営のコツ

・人の役に立てる
・健康に貢献できる
・大好きなヨガを活かせる

ヨガインストラクターの仕事には
多くの魅力があります。

もし「ヨガを仕事にしたい」と
考えているなら

「とりあえず資格を取る」よりも
まずは自分の人生全体を見つめて
ライフプランを描くことが大切です。

■ ヨガと暮らしのバランスを考える

自分の理想の暮らしの中に
ヨガの仕事をどう組み込むか？

具体的には、
・どんな働き方をするのか
・理想の年収はいくらか
・週に何本レッスンをしたいか

そんなふうに
仕事の「形」を明確にしていきます。

■ まずは「理想の年収」から決めよう

ヨガを愛している人ほど
「お金の話は後回し」と
感じてしまうこともあります。

でも実際には、
「楽しいけど将来が不安」
「たくさんレッスンをしても収入が少ない」
という声も多く聞かれます。

だからこそ
最初に「理想の年収」を設定することが
自分らしい働き方を実現する第一歩です。

■ 休みも収入も、先に決めておく

週に2〜3日働きながら
自分の時間を大切にしたい。

そんなサロン運営を目指すなら
まずは次の2つを明確にしましょう。

・年間の理想の年収
・自由に使いたい休日の日数

それをもとに
月割り・日割りで必要な収入を逆算し
自分の商品価格を設定していきます。

これが
自由と収入を両立するための
「現実的な一歩」です。

■ 私が実践した方法

私はサロン開業時に
年収1000万円以上を目標に設定し
休暇や商品価格を逆算して決めました。

目標を数字で可視化することで
行動も明確になり
実現に近づくスピードも早まります。

現在、私は週に3日以上
自由な日・時間としています。

休暇にすることも
自身の勉強や実践にすることも
自由に選択をしています。

あなたも
ヨガと自分らしい生活を両立するために
まずは「理想から考える」ことを
始めてみませんか？